無気力

昨日のAチームの試合は残念な試合でした。

 

選手のやる気の無さに

 

怒りから

 

情けなさ

 

あきれ

 

悲しくなった試合でありました。

 

保護者からの感想も

 

「元気が無い」

「試合をあきらめている」など等・・・。

 

 

昨今のスポーツ選手からは、

 

東北の震災からスポーツができる環境に対して、

 

感謝したり、

 

親や周りの人に対して

 

感謝の言葉を述べたりすることを

 

多くききます。

 

選手諸君と付き合って

君たちが

小学生だからわからないとは思いません。

 

どうか最後まで

 

周りの人たちが、

 

君たちと関わって良かった

 

と思わせるようなプレーをしてくれることを望みます。

 

元気ハツラツ

 

とプレーしてくれれば

 

選手に関わった人たちは

 

満足してくれると思います。

 

ロンドン五輪では

 

バトミントンにて、

 

無気力試合を行った選手が失格し、

そのまま引退した選手もいます。

 

6年生の選手、

 

いまのまま終わっては、

 

今後どのスポーツを行うにしても

 

失格になりますよ。

 

きつい言葉かもしれませんが、

 

そのくらい

周りの方は

 

がっかりした試合でした。

 

私自身も

6年生の試合を観戦できる機会が最後になったかもしれませんので、

とても残念でした。

 

いまのメンバーで試合ができるのも

あと数試合です。

 

1試合約90分

 

全力でプレーしましょう。

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コメント: 3
  • #1

    審判部長 (月曜日, 07 1月 2013 21:55)

    総監督の言うとおり!
    試合結果よりも君たちが全力で試合に挑む姿に周りは感動し応援する。
    自分達を支えてくれた人に感謝する姿勢をプレーで出し切れ!!
    最後まで悔いの無い試合をして欲しい!!
    きっと炎・カリスマコーチ・マロン父・スポルトもみんなそう思っている。
    全力プレーでがんばれ!

  • #2

    炎のS (水曜日, 09 1月 2013 20:16)

    本当に残念な試合でした。
    大敗したことよりも代表の言葉どおり…
    卒団まで残り2試合!
    諦めず最後まで頑張れ!!

  • #3

    カリスマコーチ (日曜日, 13 1月 2013 20:16)

    あいさつ、返事、声出し、移動の駆け足、全力プレイ、
    スポーツマンの基本です。
    未だにできません。
    野球の技術を向上すること、
    試合に勝つことよりも、
    大切なことだと思います。
    この先、必ず役に立つ時がきます。

    2ヶ月後には、このチームで、同じユニホームを着て野球をすることはできません。
    残された時間を大切に、
    誰のためでもなく、自分のために、悔いの残らない全力プレイをしてください。
    最後まであきらめず、期待しています。